LinuxユーザーがイジるはじめてのAzure

LinuxユーザーがMicrosoft Azureを使いこなせるように応援するブログです

はじめてのMicrosoft Azure(ポータルログイン)

 

こんにちは。

いや、はじめまして、かな。

Azureな人になりつつあるAKです。

今回のテーマは、LinuxユーザーがMicrosoft Azureを初めて触ってみようか、でもどこから何をすればよいかよくわからないな、という方々向けにスタートアップガイド的に記載します。

 

では早速、「クラウドを触る = 仮想マシンを立ててみる」という点をまずはゴールにしてやってみましょう。当然条件は、「お金かけずにいじりたい」です。これ大事。

 

○事前に準備しておくもの

・メールアドレス
・上記アドレスへMicrosoftから受信するメールが見れる媒体(メーラーでOK)
・クレジットカード

 

メールアドレスはなんでもよいです。いつもお使いのメールアドレスでは困る、という方はそのまま読み進めると新規でメールアドレスを取得する部分がありますので、そちらで対応しましょう。

メーラーは、ちゃんとメールの受信ができる環境があればなんでもOKです。
クレジットカードは誤解しそうなので補足します。今回は無料で利用できるサブスクリプション(申し込みライセンスのようなもの)を利用します。この無料試用版サブスクリプションの手続きには本人確認が必要なため、クレジットカード情報を入れる必要がでてきます。

え?無料じゃないの?と思われた方。もちろん無料です。ですが無料枠として1か月間という期間制限と、最大\20,500という範囲で無料となっています。もし1か月以内にこの金額を超えた場合、ちゃんと明示的に継続利用する操作をWEBから行わない限りクレジットカードから料金が引き落とされることはありません(オプトインが必須)。ご心配なく。 

○ステップ1

Microsoftアカウントを作成

 

Microsoft Azureを利用するには、Microsoftアカウントか組織アカウントのどちらかが必要になります。ここでは個人としてMicrosoft Azureを利用するステップを記載しますので、Microsoftアカウントの作成について記載します。

 

以下のURLをクリックしてMicrosoftアカウントのサインアップを行います。 

https://signup.live.com/signup?uaid=c010cd0e9192494591cb5538b0467141&lic=1

 

メールアドレスを入力する部分がありますので、事前準備で用意してあるメールアドレスを入れましょう。いやー、会社のメアドは入れたくないなぁ、広告メールとかいっぱい来ても困るなぁ、という方は、メールアドレス入力項目の下にあるリンクを押して、新規でメールアドレスを取りましょう。(@outlook.jpとか)

すべての入力が終えて以下の画面が出てきたらOKです.

 

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これでマイクロソフトアカウントは準備できましたので、上記画面は閉じてOKです。 

○ステップ2

・無料試用版サブスクリプションの利用手続き
・Azureポータルへログイン!サブスクリプションの確認

 

Microsoftアカウントの準備ができましたので、早速無料試用版サブスクリプションの手続きを進めましょう。以下のURLから、「今すぐ試す>」をクリックしましょう。

https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/free-trial/

 

先ほど用意したMicrosoftアカウントを入力します。パスワードの入力項目にマウスポインタをあてると自動的に「サインアップ Microsoft Azure」という画面に遷移します。クルクルとインジゲータが回った後、いくつかの入力項目が出てきますので入れましょう。 

ここでのポイントは2点です。
1点目は、「電話で確認」という項目です。本人確認ができるようにランダムな数字をMicrosoftが発行し、その数字を操作しているご本人が入力して初めてOKとなります。このMicrosoftが発行する数字を、「電話で聞く」か、「テキストメッセージで受け取る」か、どちらかを選択できます。

 

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これを読んでくれている方はおそらく日本人だと思いますので、「テキストメッセージで受け取る」をお勧めします。ご想像通り、電話で受け取ると「電話で確認コードを受け取る」のボタンを押下した直後に入力した電話番号にロボット電話がかかってきて、英語でペラペラしゃべりはじめます。ドメスティックな人は大混乱になりますが、もしこれを選んだとしてもナンバーを読み上げる部分はゆっくりとしゃべってくれるので聞きながらメモをちゃんと取りましょう。
また、テキストメッセージというのは、NTT DocomoさんだとSMS(ショートメールサービス)で来ます。電話番号に直接テキストメッセージを送るので、キャリアによって受け取り方は異なると思いますが、電話番号への直接メッセージを拒否されている方はキャリアのサイトから設定を確認する必要があります。

ちなみに発行されたランダムな数字は、割とタイトな時間内に入力して確認する必要があります。といっても1回タイムアップになっても2回目も同じ手順でチャレンジすればOKです。

 

2つ目のポイントは「カードによる確認」という点です。クレジットカードを準備していますので、クレカ情報を入力します。事前準備の個所でも触れましたが、もう一度書きます。ちゃんと明示的に継続利用する操作をWEBから行わない限りクレジットカードから料金が引き落とされることはありません。

一通り入力が終わったら、下部にある「サインアップ」ボタンを押下します。初回のみ、画面遷移に少し時間がかかりますが、めでたくAzureポータルの画面が出てきましたか?

 

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忘れないうちにこのAzureポータルをお気に入り/ブックマーク登録しておきましょう。取り急ぎちゃんと無料試用版サブスクリプションになっているか確認してみましょう。左側ペインの下部にある「サブスクリプション」をクリックします。

 

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ちゃんと無料試用版サブスクリプションになっていますね。クリックすると右側へニョキっと有効期限や利用状況のグラフなどが確認できます。

 

とりあえずこれで、Microsoft Azureをいじれるお膳立ては整いました!

ここでの記事は、これでおしまいとし、ゴールである仮想マシンの作成については別の記事で記載したいと思います。

 

↓次の記事

はじめてのMicrosoft Azure(仮想マシン) - LinuxユーザーがイジるはじめてのAzure

 

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*1:本記事は2016/3に記載したものです。ご覧になられたタイミングによっては見え方や操作方法が異なる場合がございます。